~時不知(ときしらず)へのこだわりと特徴~
時不知=ときしらずは本来北海道で主に鮭が漁れる時期(秋)ではなく、5月~7月に水揚げされることがその名の由来となっております。
初夏に北海道沿岸をすり抜けるように回遊している若い白鮭です。
白鮭という広義では、秋サケ・ケイジ・メジカと同じ種類の鮭になりますが、
回帰(出身)母川や回遊ルートが異なりこの時期に北海道に到来します。
脂のりが良い身質と丸々と流線型の体躯、まだ全身を覆わない鱗といった特長があります。
当製品で使用している時不知は北海道沿岸の定置網で水揚げされ、船上で活〆された高鮮度の鮭だけを選び抜いております。
その時不知を鮮度の良いままに丁寧な洗浄・血抜きなどの『前処理』を自社の熟練した社員が一本一本スピーディーに手作業で行うことを徹底しております。
~さしみ鮭づけについて~
時不知鮭を贅沢においしいところだけさく状にした後に、湯引きをしてから北海道産
の大豆・小麦を使用した丸大豆醤油に漬け込むことで旨味をしっかり閉じ込めました。
解凍後、そのままお召し上がりいただけます。
ご飯にのせてづけ丼はもちろん、酒肴としてもお召し上がりください。
▼おすすめの召し上がり方▼
【定番】
・づけ丼
・手毬寿司
・手巻き寿司
*白米も酢飯にも相性良好です。
【アレンジ料理】
・時不知づけと豆腐のカプレーゼ
(大葉のみじん切りの上にづけと豆腐を交互に
のせて上に細かくした鮭ぶしをのせます)
北のハイグレード食品とは?
北海道が優れた魅力を持つ道産加工食品として、「北のハイグレード食品」を選定しています。
選考対象は北海道産の原料を使用し、道内業者が道内で製造加工を行った加工食品。
審査は、カリスマバイヤーや有名シェフなど、首都圏関西圏で活躍する北海道ゆかりの
食の専門家「北海道食のサポーター」の16名がプロの厳しい目で選考します。
選考のポイントは、「優れた食味」「高い品質管理」「消費者訴求力」などとなり、
道産食品の販路拡大につなげるとともに、食材や製法に対する生産者の「こだわり」等を
発信することで、道産食品全体の更なる魅力アップを目指しています。
原産地 | 北海道産 |
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原材料名 | ときしらず鮭(北海道産)、醤油、鮭節、本みりん(一部に小麦・大豆・さけを含む) |
保存方法 | 冷凍 |
賞味期限 | 冷凍90日 |
特定原材料等 | さけ・小麦・大豆 |
内容量 | 100g |